堺市東区の自律神経、心身不調改善専門整体院
とくやま鍼灸整骨院
〒599-8114 大阪府堺市東区日置荘西町6-6-28
南海高野線初芝駅から徒歩5分
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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眠れない
ある日突然、心臓がバクバクと速く打ち始め、息が苦しくなり、「このまま死んでしまうのではないか」と強い恐怖に襲われたことはありませんか?
救急車を呼んだり、病院に駆け込んだりしても「異常なし」と言われてしまう。けれども身体は確かに苦しく、不安で仕方がない。そんな経験は、もしかするとパニック障害のサインかもしれません。
パニック障害は突然はじまります。
仕事中や電車の中、あるいは眠っている最中にも発作は起こり、動悸・息苦しさ・めまい・吐き気・手足のしびれなどの症状が現れます。
共通しているのは「命の危険を感じるほどの強い不安」に襲われることです。
「また発作が起きるかもしれない」という予期不安を抱え、外出や人混みを避けるようになり、生活が制限されてしまうこともあります。
パニック障害は「心が弱いから」ではなく、自律神経の乱れやストレス、心身のバランスが崩れることで起こるものです。
誰にでも起こり得る症状であり、決して恥ずかしいことではありません。
外からは見えにくい症状だからこそ、「気のせいじゃない?」と言われてしまい、理解されにくい孤独を感じる方も多いのです。
命に関わるものではないと知ること
強い恐怖感はありますが、発作そのものに命の危険はありません。
呼吸を整えること
発作時は呼吸が浅くなりやすいので、「吸う」より「吐く」を意識しましょう。
吐くことに集中するだけで、少しずつ落ち着いてきます。
一人で抱え込まないこと
同じ経験をした人や理解してくれる人に話すだけでも、心は軽くなります。
パニック障害は、適切に向き合えば必ず回復に向かいます。
「今は外出するのが怖い」と感じている人でも、少しずつ安心を取り戻し、笑顔で過ごせる未来があります。
突然の動悸や息苦しさに悩んでいるあなたへ。
どうか自分を責めずに、「私は回復できる」と信じてください。
パニック障害にもちゃんと身体からのメッセージがあります。
それさせ分かってその原因をとってあげれば必ず改善していきます。
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